皆さんこんにちは。ワーホリ楽しんでますか?もしくは今からワーホリいく人、ワクワクしてますか?僕は腹一杯ワーホリを楽しんだので後続の皆さんのワーホリが少しでも豊かになるような情報を発信したいと思います。今回は「あ〜、あれやっとけばよかった」とか、「これしなきゃよかった…」ってのを書いていきたいと思います。
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もっと多くの地域に住めばよかった
自分の場合は、ファームジョブでQLD州ダルベッグに5ヶ月、その後WA州パースに約1年半住んでました。自分の場合ですが、パースに住んでいるオーストラリアの彼女が出来たのでずっとパースに住んでいました。その決断に後悔は無いのですが、もしもWA州の更に田舎や、他の州に住んでみたらどうなってたかなぁとぼんやり考えることがあるので、もしも現地に恋人が出来た等の理由が無ければ住むところを転々としてもいいのかなって思います。
もっと色んな仕事をしてみてもよかった
ファームジョブの後は、キッチンハンドやシェフなど、ずっとキッチンに携わる仕事をしていました。けど、オーストラリアにはリゾートバイトやマイニング関係、他のファームの仕事などオーストラリアならではの仕事がたくさんありますので、そういう仕事してみても楽しかったかなって思いますね。でも料理が好きだし今はプロの技術を持ってるので後悔はありません←
スーパーのお菓子とインスタント食品全部食べればよかった
オーストラリアを去る直前に、彼女とオーストラリアンスナックパーティをして、彼女が好きなお菓子全部買ってきて食べました。そこで、「何でこれもっと早く食べなかったんだ!?」ってお菓子はかなりありました。また、ソーセージロールをはじめとするオーストラリアの冷凍食品やインスタント食品も食べたこと無いのが多くて衝撃でした。
これは現地で生活している人ならではの楽しみ方やと思いますし、「これワーホリ中によく食べたんだよね〜」って絶対いい思い出になります。ちなみに僕はひたすらスネークを食べてました。ただ、節約生活とはちょっとかけ離れてお金は貯まらないかもしれません。
パースの公園全部制覇したかった
パースには、それだけで観光名所になってしまうような素敵な公園がたくさんあります。バスに乗ってると、あの公園いいなっていうところがたくさんありました。名も知らぬ公園をフラッと歩いてパシャパシャ写真撮るだけでもよかったかなぁ。次にパース行ったらそれやろう←
ちなみにパースに住んでる皆さん、キングスパークとハイドパーク(マウントローリーにあるよ☆)は絶対におさえてください。最強です。特にハイドパークは地元の人の憩いの場になってて観光所ナイズドされてなくておすすめです。
オーストラリアで語学学校行く意味なかった
実は私、オーストラリアに来る前にフィリピンで3ヶ月語学留学してました。その後1ヶ月、オーストラリアの語学学校に申し込んだのですが、1日10時間以上の授業とガッツリマンツーマン体勢の授業で非常に費用対効果が高かったので、グループレッスン中心で週に20時間くらいしか授業が無かったオーストラリアの語学学校で英語が伸びる感じはあまりなかったように思えます。1週間で辞めて、即ファームの仕事を始めました。ただ、色んな国籍の友達を作るのにはいい場所だと思いますが、正直それ以外にも友達を作る方法なんていくらでもあります。13万円返して。
サイクリングもっとすればよかった
ランニングはよくやってましたが、自転車だと行動範囲がぐっと広がります。パースは中心地を流れるスワンリバー沿いやその他街中にサイクリングパスのネットワークが広がっています。正直日本より自転車の環境は整っていましたので、もっと自転車であちこち行くのも楽しかっただろうなと思います。自転車も、ガムツリーとかで100ドルくらいでそこそこのものが手に入るので始めやすいというのも魅力ですね。
ブログ始めればよかった
いくつか無料媒体でブログを書いてたこともありますが、やっぱりイマイチ無料ブログだと気合い入りませんでした。せっかくなら、ワーホリの思い出を一生モノのブログに残しておけばよかったなって思います。でもこれから人生は続きますし、ワーホリ終わってからでも遅くないと思い今ブログを書いています。
なお、ワーホリでのブログが収入になってるブロガーを何人か知っています。そういった意味でもブログを書くことであなたの海外生活は今後の財産になっていくんだと思います。
要らん荷物多過ぎた
特に服を持っていき過ぎて、荷物がパンッパンにふくれあがった。これにより飛行機の預け入れ荷物を手荷物に移し過ぎてバックパックが凄まじいことになったり、移動が甚だ不自由でした。旅の楽しさは荷物の重さに反比例するという名言を聞いたことがありますが、まさにその通りでした。ちなみに、以下要らなかったものリストです。
- 服 →余裕で現地調達可能
- 携帯炊飯器 →電圧合わなくて無事死亡。しかも鍋でうまい米炊けます
- 作業服 →ファームで働くために日本から準備していったけど、オーストラリアの作業服カッコよすぎてそっちばっかり着てた
パッと思いつくのがこんなもんでしょうか。ぶっちゃけスーツケースの半分以上は衣類が占領してて向こうでも日本と同じような格好してたので、正直2日分のパンツと靴下だけ持って現地調達した方が楽しかったんだろうなって思います。
振り返ると俺のワーホリの満足度は120%超えだった
海外にいる時は常々満足度120%の海外生活を送ることを意識していたので、基本的に後悔はありません。住む場所にしても、長く住んでいたからこそ楽しめたところはあるし、仕事もローカルジョブで最強の料理スキルを得られたのでこれ以上は望みません。
ただ、どうしても後から振り返るともっとこうしておけばよかったとか、行ってみないと分からないことも多いです。なので、出来るだけワーホリ経験者や現地で出会ったワーホリの先輩から失敗談や後悔したことについて情報を集めてみるといいかもしれません。
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