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スポーツ
サイン入り小川元千葉ロッテマリーンズ投手の26番ピンクホームユニホーム上下です。（悪い意味の事実上の永久欠番）
　高校時代は、甲子園に前橋工業のエースとして3回出場している。
また、アマイマスクと剛腕で人気を集めて「群玉（群玉の玉三郎）」と呼ばれ、甲子園のアイドルとなった。
　1988年は先発陣の一角として活躍し、25試合先発を含め31試合に登板して203回2/3イニングを投げ10勝9敗・防御率3.40の成績を残し、両リーグ最多の204奪三振を記録した。＝＞最多奪三振、オールスターゲーム出場
　華々しく活躍した現役時代と裏腹に、現役引退後はかつて大金を稼いでたころの浪費癖に加え、遊興費・携帯電話のアダルトサイト使用料などで、ヤミ金などから借金を重ねていたこともあり、2004年11月に埼玉県上尾市内で起こした強盗殺人事件で現在、千葉刑務所に収監されている。（2006年無期懲役刑が確定）
　コーチ時代に浦和球場で接した時の印象は、タイヤを引いたりしていて
ファンにも親しく接してくれて好印象でした。
　ただし、今思えば、実現しなかったが少年野球のコーチ依頼などを低料金で引き受けてくれるなど、ご厚意からと思っていたが、お金にかなり困っていたのかもしれません。
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野球