welcometo.seikatsuhinshitsu.com | 22.0%割引 日根對山自筆仏画『十六羅漢図』掛軸 幕末の文人画

販売価格 :
¥53,300円 ¥41,574円 (税込) 送料込み

お気に入りに追加

商品の情報

  • 配送料の負担:送料無料
  • 発送までの日数:1~2日以内に発送(店舗休業日を除く)

商品詳細
ホビー・楽器・アート

商品の情報

商品の状態目立った傷や汚れなし

美術品・アンティーク・コレクション
絵画
十六羅漢が一般大衆(動物を含めた)を救済する様子(話し合い)が描かれています。羅漢それぞれ表情豊かに描かれている對山晩年の秀作です。本作は年号(乙丑)が署名されており、慶応元年(1865)に描かれたことがわかります。落款は『乙丑之小春 對山日小年和南』として印が捺されています。箱は時代箱で蓋表に『對山画極彩十六羅漢図』と書かれています。描かれてから160年程経過していますが、本紙(絹本)の状態は良好です。軸先は人工のものではなく、天然のものが使用されています。

高さ200.5㎝ 幅65㎝(表装を含まず)
*長さがありますので、床の高さをご確認の上ご購入下さい。

◇十六羅漢(じゅうろくらかん)・・・世にとどまって仏法を護持する16人の羅漢のこと。①賓度羅跋囉惰闍(びんどらばらだじゃ)、②迦諾迦伐蹉(かなかばっさ)、③迦諾迦跋釐堕闍(かなかばりだじゃ)、④蘇頻陀(そびんた)、⑤諾距羅(なくら)、⑥跋陀羅(ばっだら)、⑦迦理迦(かりか)、⑧伐闍羅弗多羅(ばざらほったら)、⑨戍博迦(じゅばか)、⑩半託迦(はんだか)、⑪囉怙羅(らこら)、⑫那伽犀那(ながさいな)、⑬因掲陀(いんがだ)、⑭伐那婆斯(ばなばし)、⑮阿氏多(あした)、⑯注荼半託迦(ちゅうだはんたか)をいう。

▢日根對山(ひねたいざん)
文化10年(1813)~明治2(1869)
絵師。大阪泉州。京都にて活躍する。
幼いころから画才があり、岸和田にいた桃田栄雲について画を学ぶ。その後岡田半江に師事し南画を学ぶ。「台山」と号していたが、28歳で「対山」に改名。その頃より京都にて経学と書を貫名菘翁に師事した。京都移住後は勤王家の梁川星巌、頼三樹三郎、藤本鉄石、中西耕石らと親交を結ぶ。円山派の影響を強く受け、南画家・鉄翁祖門に私淑した。主に山水画を得意とする。酒を好み、豪放な性格を反映してか、極めて洒脱で大らかな気分に満ちた作品が多い。

【参考文献】
大日本書画名家大鑑 第一書房
落款事典 柏書房

#茶わん屋食堂
#茶道具
#掛軸
#茶掛
#追善
#邪気払い
#お茶会
#待合
#日本画
#対山
#御軸
#床の間
#仏画
#追善
#十六羅漢
#茶道
#裏千家
#表千家
#武者小路千家
#淡交会
#三千家
#古美術
#京都
#和
#瀟酒
#古美術
#お茶席
#茶室
#幕末
日根對山自筆仏画『十六羅漢図』掛軸 幕末の文人画 画像1

日根對山自筆仏画『十六羅漢図』掛軸 幕末の文人画 画像2

日根對山自筆仏画『十六羅漢図』掛軸 幕末の文人画 画像3

日根對山自筆仏画『十六羅漢図』掛軸 幕末の文人画 画像4

日根對山自筆仏画『十六羅漢図』掛軸 幕末の文人画 画像5

日根對山自筆仏画『十六羅漢図』掛軸 幕末の文人画 画像6

日根對山自筆仏画『十六羅漢図』掛軸 幕末の文人画 画像7

日根對山自筆仏画『十六羅漢図』掛軸 幕末の文人画 画像8

日根對山自筆仏画『十六羅漢図』掛軸 幕末の文人画 画像9

日根對山自筆仏画『十六羅漢図』掛軸 幕末の文人画 画像10

  • 商品満足度

    4.9
  • 採点分布

    2155件)
    • 5つ★
      0%
    • 4つ★
      100%
    • 3つ★
      0%
    • 2つ★
      0%
    • 1つ★
      0%